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動画配信サービスとは、インターネットで映画やドラマ、アニメなどの動画を視聴できるサービスです。
一般的に、動画配信サービスのことをVOD(Video On Demand)といいます。
VODには様々な種類や特徴があり、一般的には月額料金での定額制(サブスクリプション)サービスが多いです。
このサイトでは、VODのメリットや種類について詳しく解説しているので、ぜひ参考にして下さい!
VOD(Video On Demand)とは?
VOD(Video On Demand)とは、どんなサービスなのかを解説していきましょう。
VODとは動画配信サービスという意味
VODとは、Video On Demand(ビデオオンデマンド)の略で、「動画配信サービス」という意味です。
VODには、月額料金によるサブスクリプションや、視聴ごとに課金されるレンタル・購入など種類があります。
ビデオオンデマンド:VODとは?
ビデオオンデマンドとは、VODの日本語訳で「要求に応じてビデオを提供する」という意味です。
VODの特徴は、自分の好きな時間に好きな作品を選んで視聴できます。
テレビ放送や映画館と違って、時間や場所に縛られずに動画を楽しめるのが魅力です。
VOD(動画配信サービス)におけるメリットとは?
VOD(動画配信サービス)におけるメリットは、以下のとおりです。
- 豊富なコンテンツ:
国内外の映画やドラマ、アニメなど、さまざまなジャンルや作品を見ることができます。
また、VODだけのオリジナル作品もあります。 - 自由な視聴スタイル:
スマートフォンやタブレット、パソコンなど、様々なデバイスで視聴できます。
さらに、ダウンロード機能があれば、オフラインでも視聴できます。 - お得な料金:
VODでは、月額料金を支払うだけで、多くのコンテンツを見放題にすることができます。
また、無料体験期間やポイント制など、お得なサービスもあります。
映画やドラマ、アニメなど作品の種類が豊富
映画やドラマ、アニメだけでなく、ドキュメンタリーや教育番組、ホビー番組など様々なジャンルの動画があります。
また、動画配信サービスによっては、独自のオリジナルコンテンツ動画があって楽しめます。
コスパ最強!サブスクリプションで見放題
VODのメリットの一つは、コスパの高さです。
月額料金はサービスによって異なりますが、一般的には500円〜2000円前後で、数千本から数万本の作品が見放題になります。
レンタルショップや映画館に行くよりも、はるかに安く動画を楽しめますね。
自由な視聴スタイルで退屈な時間を充実させる
VODのもう1つのメリットは、ネット回線があれば、いつでもどこでも好きな作品が観れることです。
あなたが興味のある分野やスキルを深めたいときには、VODで退屈な時間を充実させましょう。
おすすめのVOD(動画配信)サービス一覧
ここでは、日本国内で人気のある動画配信(VOD)サービスを紹介します。
配信サービス名 | 配信数 | サービス特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|
約30万本 | ・国内最大の配信数 ・最新作が多く、雑誌や漫画も読める | U-NEXT公式 | |
約1万本 | ・プライム会員特典多数あり ・オリジナル作品が充実 | Prime Video公式 | |
約14万本 | ・海外ドラマや映画が豊富 ・日テレ番組好きおすすめ | Hulu公式 | |
約1.6万本 | ディズニー、ピクサー、 マーベル、スター・ウォーズ、 ナショナルジオグラフィック の作品が見放題 | Disney+公式 | |
約130 チャンネル | ・テレビやレコーダーで 約70チャンネル楽しめる ・専用チューナーの設置で 約130チャンネルを楽しめる ・番組配信はスマホで見れる | スカパー!公式
| |
約2,000本 | オリジナル作品が魅力 | Netflix公式 | |
約18万本 | ボクシングやスポーツの ライブ中継あり | Lemino公式 | |
約19万本 | 低価格でアニメが充実 | DMM TV公式 | |
約2万本 | MLB見るならここ | ABEMA公式 | |
約5,000本 | 最新、名作のアニメ専門の サービス | dアニメストア公式 | |
約5万本 | フジテレビ系列番組見放題 | FOD公式 | |
約1万本 | テレビ朝日系列番組強み | TELASA公式 | |
約2,300本 | 韓国・アジア系ドラマ、 映画の作品数国内最大級 | WATCHA公式 | |
非公開 | 音楽やスポーツライブが充実 | WOWOWオンデマンド公式 | |
約1万本 | 新作映画、ドラマ、アニメを いつでもレンタル、見放題 | Prime Video公式 | |
毎週 750番組配信 | テレビ番組を無料で視聴可能 | TVer公式 | |
約25万本 | 最新の音楽、漫画、映画、 ドラマを楽しめる | music.jp公式 | |
約17万本 | 最新作品をポイントで レンタル可能 | videomarket公式 | |
約1万本 | サッカー/野球/ゴルフ/ アメフトなどスポーツを 観るならここ | DAZN公式 |
自分にあった動画配信サービス(VOD)の選び方
動画配信サービス(VOD)といっても日本には数十種類のサービスがあります。
そこで、自分に合ったVODサービスの選び方についてご紹介します。
動画配信サービスは料金×配信数のコスパで選ぼう
VODを選ぶときには、料金と配信数のバランスを考えることが大切です。
料金が安くても、配信作品が少なかったり、自分の好きなジャンルがなかったりすると、満足できません。
逆に、料金が高くても配信作品が多すぎて、視聴できない作品が多かったり、自分の好みに合わないと、お金が無駄になります。
なので、自分の予算と視聴時間に合わせて選びましょう。
観たいものがあるなら、特定ジャンルに強いサービスがおすすめ
VODを選ぶときには、自分の観たいジャンルを明確にすることも重要です。
VODには、映画やドラマ、アニメなど、様々なジャンルの作品がありますが、サービスによって得意なジャンルが違います。
例えば、以下のような感じで選ぶことができます。
- 映画が好きなら、Amazonプライムビデオ、U-NEXT
- ドラマが好きなら、Lemino、ディズニープラス
- 海外ドラマやオリジナルドラマが観たい人は、Hulu、Netflix
- アニメが好きなら、dアニメストア、DMM TV
自分の好きなジャンルに合わせて、サービスを選びましょう。
組み合わせて利用するのもおすすめ
自分の好きなジャンルだけでなく、いろんなジャンルを楽しみたいという人もいるでしょう。
その場合は、1つのサービスだけでなく、複数のサービスを組み合わせて利用するのがおすすめです。
例えば、NetflixとHuluを組合せると、映画やドラマ、アニメなど、幅広いジャンルの作品を視聴できます。
また、Amazonプライムビデオとdアニメストアを組み合わせれば、アニメ作品だけでなく、音楽や本など、他のサービスも利用できます。
ただ、複数のサービスを利用すると、料金も高くなりますので、予算に余裕がある人に向いています。
視聴場所に合わせたサービスを使おう
VODを選ぶときには、自分の視聴場所も考慮することが必要です。
VODには、テレビやパソコン、スマホなど、様々なデバイスで視聴できるサービスもあります。
例えば、NetflixやHuluは、テレビやパソコン、スマホだけでなく、ゲーム機やタブレットなど、多くのデバイスで視聴できます。
しかし、WOWOWやdアニメストアは、テレビやパソコン、スマホに限られています。
あなたが家で大画面で視聴したいなら、テレビに接続できるサービスを選びましょう。
家族で使うならプロフィール切替のサービス
VODを選ぶときには、自分だけでなく、家族や友人と一緒に使うことができます。
VODには、プロフィールを切り替えることができるサービスもあります。
プロフィールを切り替えると、視聴履歴やおすすめ作品などが、個人ごとに管理されます。
例えば、NetflixやAmazonプライムビデオは、最大4人までのプロフィールを作成できます。
HuluやU-NEXTは、最大5人までのプロフィールを作成できます。
あなたが家族や友人と共有したいなら、プロフィールを切り替えできるサービスを選びましょう。