AROMASTICを使用した香りの試験を実施
レモングラスを嗅ぐと、ラベンダーと比べ
さっぱりとした感じなどの気分への影響がみられ
また半数近くの人で最も短い平均反応時間が得られたという結果に
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実験に使用したカートリッジ

実験に使用した香り

実験概要

一般的に、レモングラスはリフレッシュしたいときにおすすめの香り、
ラベンダーはリラックスしたいときにおすすめの香りといわれています。
私達は香りが現代の生活をサポートできないかと考え、
香りが成人男女にどのような影響を与えるのか、
単純反応時間と官能評価に注目して実験を行いました。

単純反応時間とは、ヒトが何らかの知覚や認知に対し、
自分の意志で決められた
タスクを完了するまでの時間のことを指します。
(例えば、ランプが光ったら
ボタンを押す、音が聞こえたら手を挙げる、等)
反応時間というとスポーツ選手などを思い浮かべますが、
効率化、スピードが求められる現代においては、
スポーツ選手以外でも広く求められるスキルとなっています。
今回、私たちはレモングラスの香りを嗅ぐことで、
この単純反応時間が短くなるのではないかとの
仮説を立てて実際に試験を行いました。

実験方法

対象:20-50代の社員31名(男性19名、女性12名)

サンプル:レモングラス精油、ラベンダー精油、精製水

提示の仕方:レモングラス精油、ラベンダー精油、精製水のそれぞれを注入したカートリッジを準備、各30秒間香りを嗅ぐ。それぞれ嗅いだ後に、反応評価試験と官能評価試験を実施。

評価方法:PCを使い、被験者には画面中央が黄色に点灯した瞬間にボタンをマウスでクリックするように指示。 点灯からボタンが押されるまでの時間を反応時間とし、測定を行った。
1つの香りに対して、各10回の反応時間を測定し、その平均値を香料間で比較した。
上記反応時間試験の終了後、改めて香りを嗅いでもらい、香りの印象や気分を答えてもらう、官能評価を行った。

結果

レモングラス・ラベンダー精油反応時間結果グラフ

レモングラス・ラベンダー精油反応時間結果グラフ

レモングラス精油を嗅いだ時が最も平均反応時間が短かった(速度が速かった)人は31人中15人でした。
また、全員の平均値を比較した際に精製水と香料との差はありませんでしたが、
ラベンダー精油を嗅いだ時に比べてレモングラス精油を嗅いだ時の方が
平均反応時間が有意に短かったという結果になりました。

レモングラス精油結果グラフ

官能評価では、レモングラス精油では、ラベンダー精油と比較して、
「前よりもやる気が出た感じがする」 「前よりも集中できた感じがする」
「前よりもさっぱりした感じがする」「前よりも元気が出た感じがする」
などが有意に高い結果が得られました。
逆に、ラベンダー精油はレモングラス精油と比較して「前よりも心静かになった感じがする」が有意に高い結果となりました。

これらの結果から、それぞれの香りを嗅いだ時を比較すると
・レモングラスでは、ラベンダーと比べさっぱりとした感じなどの
気分への影響がみられ、また半数近くの人で
最も短い平均反応時間が得られたという結果になりました。
・ラベンダーでは、レモングラスと比べ心静かになった感じという
気分への影響が見られました。
このように、香りによって気分を変える影響度が異なる可能性が示されました。

LINEUP

AROMASTICとは

手のひらサイズで、
どこでも一緒に
自分だけに香る
アロマディフューザー。

香りはカートリッジ式なので準備いらず。
後片付けやお手入れもいりません。1つのカートリッジに複数の香りが含まれるので、好みに合わせて、瞬時に香りを切り替えられます。

  1. カートリッジセットイメージ

    AROMASTIC本体にカートリッジをセット

  2. ダイヤルイメージ

    ダイヤルを回して香りを選びます

  3. ボタンイメージ

    ボタンを押すと香りが出ます

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