AROMASTIC
ユーザーインタビュー
芦田多恵さん
USER INTERVIEW

芦田多恵さん

株式会社 ジュン アシダ

デザイナー

「私にとって物を作るということは、からまった糸をほどいていくような感覚。だからこそ、焦りを感じたときなどは、良い香りを取り入れることで、気分をリフレッシュしています。」

好きなカートリッジ

※製品の感じ方には個人差があり、全てのお客様が同じ使用感を得ることを保証するものではございません。

私にとって香りは絶対的に必要なもの。無限の可能性を感じます。

良い香りとともに深呼吸して、気持ちの揺れを払拭します

――まずは、お仕事や生活における香りとの関わり方など、お伺いできればと思います。

「仕事では考えることが多いのですが、その日の気分で集中できなかったり、デザインしていく中で方向性を見失いそうになることがあります。そういったときに香りの力を借りることが多いですね」。

――デザインをされるときは、『今日はデザインするぞ!』と決めて取り組むのですか?

「絵におこしたり、具体的に詰めて考えるというのは、あらかじめ時間を決めて取りかかるようにしています。ただ、いくら時間を決めていても思考は常に動いていますから。プライベートと仕事を区別したくても、家でなんとなく仕事のことを考えてしまう……ということはあります」。

――クリエイティブなお仕事は『一日中』というイメージがあったので、意外です。

「夜中に起きあがってデザイン画を描いたり(笑)。父はそういうタイプ。でも、私はすごく神経を集中させて、具体的に形にしていくタイプです。常になんとなくは考えていると思いますが、きちんと凝縮させて一つの形にする作業は非常に集中力を要します」。

――中断があっても、集中はまた、つなげられるものですか?

「つなげられるときもあれば、全くつなげられないときもあります。オフィスの中にいると、集中して考えて、形になりかけているときに話しかけられて、全部消えちゃうことも(笑)。『ここまできたのに!』って。たまに、そこから先の一歩が進めなくなったりもします。だから、ある程度、連続した時間がないと一つのものが生まれないことが多いですね。でも、それも不規則。集中する時間がたくさんあるほど、色々と生まれるかというと、そうではなくて。次々とデザインがわいてくる日もあれば、一日中まとまった時間の中でずっと考えていても、納得できない日もあります」。

――そういう場合、どのように気持ちを切り替えていますか?

「まさに香りの力を借ります。私にとって物を作るということは、からまった糸をほどいていくような感覚があって、すっとほどけるときもあれば、やればやるほど絡まってしまうこともある。絡まってしまうと、どんどん気持ちが焦ってくるんです。コレクションのスケジュールに合わせて洋服を作るのは流れ作業なので、私が何か提示しないと進まないことも多い。だからこそ、焦りを感じたときなどは、良い香りを深呼吸とともに取り入れることで気持ちの揺れを払拭して、気分をリフレッシュするような感じです。

また、私はデザインをする前に準備運動の時間がないとダメなんです。いきなり『はい、集中します』というのは無理なので、そこへ気持ちをもっていく時間が必要。そういうときに、香りで気分を落ち着かせて、集中力を発揮できるようにする、ということもあります」。

芦田さんインタビューイメージ

仕事やプライベート、シーンによって
香りを使いわけます

――どのように香りを使いわけていますか?

「仕事で気分をリフレッシュさせたいときは、ユーカリやミント系、ちょっとスパイシーな香りを好んで使います。逆に、リラックスできる時間がほしいときは、花の香りが多い。自宅では柑橘系の爽やかな香りが多いので、そういう意味では心地よい香りをシーンによって使いわけているのかもしれません」。

――お仕事が佳境に入っていると、ずっとグルグル考えてしまうこともあるかと思いますが……

「それはありますね。特に上手くいかなかった日は頭にずっと張り付いて、考えたくなくてもひきずってしまいます。でも、そういうときは、とらわれ過ぎてうまくいかないことが多い。それよりも、パッと忘れて翌日にフレッシュな気持ちで取り組んだ方が、スムーズにいくこともある。自分でもそれがわかっているのに、つい『もうちょっと違うことをすれば解決できるんじゃないかな』と考えてしまう(笑)。それまで考えてきた時間が無駄になってしまうと感じて、悔しいんでしょうね。『何とか形にしたい!』って」。

――積み上げた労力がもったいないと感じてしまいます。

「そもそも、歩いてきた道が正しかったのかどうかを考える思考力がなくなってしまって。今の道の先に解決策があると信じたいんでしょうね。間違った道かもしれないのに。でも、そういうときは、良い結果に結びつかないことが多い気がします。かといって、それが全てでもなく(笑)、いきなり素敵な道が開けたりもするので難しい。まさにそれがクリエイションだと思います」。

――香りというのは、私たちが考えている以上に大切なものなのかもしれません。

「意識的に、『この香りをかいだからリラックスできた、ストレスがなくなった』と明確にわかるものではない。でも、なんとなく香りをかぐことを繰り返すことで、大きなストレスをためない、一歩手前で気分をリフレッシュできているなと思います」。

「私はお酒を全くいただかないのですが、お酒を飲む人はワーッと飲んで発散する場があって、そのときに何をしてもある程度のことは『あの人、酔っていたから仕方ないよね』と許してもらえる。でも、私にはその場がない(笑)。常に素面だから、おかしなことをやっても許してもらえないので、人生が全然違いますよね(笑)。私は『許される人生と、許されない人生』と、いつも言っています(笑)。そこで、私の場合は香りに救いを求めているのかもしれません。自分をリラックスさせる少ない手段の一つとして」。

――デザインされる上で、嗅覚による刺激は影響していると思いますか?

「どの香りがどういう風に?と言われると難しいですが、あると思います。ある空間に行ったらすごくエレガントな香りがして、自分の中で何かを感じ、その空気感が造形へと結びついていく。そういった五感は、何かしらクリエイションをする場合に関わっていると思います。たとえば、生地は触って手の感覚で選ぶことが多いですが、きっと手だけの判断ではないんですよね。色や柄といった視覚だったり、香りだったり、五感をフル活用して選ぶ。最近は、すごくトリッキーな生地も多いので、難しいですが(笑)」。

芦田さんインタビューイメージ

香りがマインドや思考に直結することを知ってほしい

――アロマスティックを使われて、どのような感想をお持ちですか?

「香りを切り替えられるというのは、すごいですね。私は、日によっていいと思う香りが違うことがあります。いつもはこの香りが好きなのに、今日はこっちのほうが気持ちいいと。それは、まさに無意識に自分が求めているもの。これは、そういう切り替えが1つでできるのが素晴らしいです」。

――『こんな暮らしの人におすすめしたい』という人物像はありますか?

「私にとって香りは絶対的に必要なものだけど、意外と香りの重要性を知らない人はたくさんいる気がします。でも、もっと様々な場面で、香りが単に“心地良い”というだけなく、気持ちの切り替えにも役立つものだと体感してほしい。特に、クリエイターには必要なのでは?と感じます。無から有を生み出す作業は、感性が研ぎ澄まされていないと生まれてこないことも多い。香りは、思考を妨げたり集中力をそいだりせずにふわっと漂ってきて、気持ちに良い作用をもたらしてくれる力がある。本当に奥深くて、無限の可能性があると思います」。

芦田さんインタビューイメージ

LINEUP

AROMASTICとは

手のひらサイズで、
どこでも一緒に
自分だけに香る
アロマディフューザー。

香りはカートリッジ式なので準備いらず。
後片付けやお手入れもいりません。1つのカートリッジに複数の香りが含まれるので、好みに合わせて、瞬時に香りを切り替えられます。

  1. カートリッジセットイメージ

    AROMASTIC本体にカートリッジをセット

  2. ダイヤルイメージ

    ダイヤルを回して香りを選びます

  3. ボタンイメージ

    ボタンを押すと香りが出ます

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